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文章量:約1500字

ランニングライト

引っ越しで街灯のある公園から街灯のない河川敷にランニングコースを変えたので、色々ランニング用のライトを買って試したのでその備忘録。

夜の河川敷を走ってて思うのが、対向自転車のライトがきつすぎて前が見えなくなるのがきつい。

なんなら周りが暗いことよりも対向車のライトで視界が奪われるほうがきびしい。

あと、ライト無しで歩いたり走ってる人が多すぎ。

歩行者はなんか光るものか反射板身につけて、自転車の人はライトをロービーム気味にしてほしい。

アームバンドタイプ1

とりあえず、自分の視認性のためにライト買っとくかで買ったやつ。

自分の腕が細すぎて、目一杯縮めてもまだズレてくる。

あと、若干ゴツくて微妙だった。

ネックライト1

なんかランニングライトって書いてあったから買った。

ランニング中の体の揺れには耐えれんかった。(走ってると体の揺れでライトがズレて落ちる)

光量も微妙で、ウォーキングか読書用までかな。

たすき型のライト

ちょっとゴツくて、つけるのがめんどくさくて、見た目も微妙だけど、前面の道を照らす分にはいい感じだった。

ただ、前面を照射するので対向者に対して眩しい思いをさせてるかも?

ただ、防水って書いてあるのに雨の日に使ってたら普通に壊れた。

ネックライト2

これのネックストラップタイプを買った。

これもランニング中の体の揺れが激しくてダメだった。

あと、このライトもかなり明るいので正面を向けて照射すると対向者が眩しいかも?

これと同じ感じのライトが別のところだともっと安く売ってたりする。(他のやつは買ってないのでよく分からんけど)

アームバンドタイプ2

もう前面照らすライトはあきらめて、視認性のためのライトでいいや、で買ったやつ。

軽いし、簡単に腕に巻き付くし、結構明るいので、視認性のためのライトならこれでいいと思う。

小型ライト+リストバンド

しばらく上記のアームバンドだけで走ってたけど、ある日天啓を受ける。

上記のアームバンドとネックライト2で紹介したライトを組み合わせれば自分の足元だけ照らせていい感じなんじゃね?と。

実際にやってみたら、いい感じだった。

[image]

ただ、これだとライトがすっぽ抜けて落ちる可能性があるので、ライトの裏が磁石なっているのを利用して、磁石付きのバンドで引っ付ければいいんじゃね?と、次の商品を買った。

これで、いい感じに引っ付いたけど、ただ少し重いのが玉に瑕。

腕時計型ライト

そうだ、そもそも最初から腕時計型のライトを買えばよかったんじゃね?ということで買ったやつ。

さっきのやつより軽いものの、ライトの光が直線的であまりいい感じに前面を照らしてくれなかった。

歩きぐらいの速度だといいけど、ランニングの速度になるときつい感じ。

あと、充電の状況が分からないのが微妙。

リストバンド型ライト

そしてとうとう見つけてしまいました。

真打ち登場です。

これを腕に巻いてFLOOD BEAMで足元を照らせば「小型ライト+リストバンド」でやってたのが実現できるじゃんか、と。

なんか商品の箱のデザインも洒落てて、商品自体もいい感じでランニング中の足元を照らすライトとしてもいい感じでした。

ヘッドライト(2023/05/08 06:29:07 UTC追記)

ちゃんとしたトレイル用品のライトだったらもっといい感じじゃないのか、と思って買った。

そもそも最初からヘッドライト使っとけばってのはあるんだけど、頭を締め付けられるのは嫌なので、クリップ付きのやつを見つけたのでそれを買ってみた。

上記のやつよりこっちのほうが明るいし、ライトの角度が調整できる(上記のやつは腕につけるとライトがでかすぎて角度調整できない)ので、こっちのほうがよき。

値段は若干高くなるけど。

白色灯、電球色灯、ミックス、赤色の4種類あるけど、白色灯が一番見やすくていいかな。

Tag: 日記